【ここだけの話】私が副業にブログを選んだ5つの理由

私は過去、ポイ活・せどり・ハンドメイド販売・動画編集・Webライター・添削・翻訳・データ入力など、様々な副業をしてきました。
しかし、どれもあまり長続きさせることができませんでした。

何か新しいことに挑戦したい、長続きする副業を始めたいと考え、真剣に悩んだ結果、2022年1月に本ブログを開設しました。

本記事では、私がブログを副業に選んだ理由を詳細にご紹介します。

副業を始めたい方、副業にブログを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

また、副業選びで悩んでいる方は、以下の記事も併せてお読みください。

私が副業を始めた2つの理由

そもそもなぜ副業を始めようと思ったのか、2つの理由をご紹介します。

① 資産運用の入金力を上げかったから

現在、インデックス投資で資産運用をしております。
しかし、株はやはり元本の大きさがモノを言う世界。
元本100万円を年利3%で1年間運用したら+3万円ですが、元本1億円であれば+300万円です。

私は、今よりもっと入金力を上げたいと感じました。
入金力を上げるためには支出を減らすことも重要です。
ただそれには限界がありますので、副業で収入を増やすことにも挑戦しようと思いました。

② サラリーマン一本で生活していくことに不安があったから

現在は、大手企業でサラリーマンをしています。
一般的には、「安定」と言われるような企業です。

しかし今の時代、大手企業も倒産に追い込まれることがあります。
どこにいても「安定」なんてないのです。

「自分でお金を稼ぐ力」の重要性を感じ、この力を身に付けるために、何か挑戦を開始する必要があると考えました。

私が副業にブログを選んだ5つの理由

数ある副業の中で、私がブログを選択した理由は、以下の5点です。

① ストック型の副業がしたかったから

仕事にはフロー型とストック型がありますが、私はストック型の副業をやりたいと考えました。

直近でお金が必要であればフロー型が良いと思いますが、私の場合、将来へのステップアップという目的のために副業を始めようと思ったからです。
「お金が欲しい」のではなく、「お金を稼げる仕組みが欲しい」というのが私の考えでした。

フロー型/ストック型の詳細については以下の記事をご覧下さい。

② 自分1人で完結する副業に魅力を感じたから

本業では、他部署や顧客との調整を行いながら進める仕事がメインです。
それにストレスを感じていたこともあり、「1人で完結する仕事」に魅力を感じました。

ブログは、全て自分の思い通りです。
もちろん、読者のニーズに合わせて、また社会通念にも照らして記事を書くことは重要です。
しかし、デザイン・構成・内容・書き方まで全て自分1人で完結できることは、本当にノーストレスです。

③ 好きな時に好きなだけできるから

ブログであれば、自分の好きな時に好きなだけ書くことができます。

私自身、学生時代から文章を書くことは割と好きでした。
副業をする上で大事なことは、「嫌にならないこと」だと思っています。

どれだけ稼げる仕事でも、嫌になったら続きません。
せっかく自分の自由な時間を副業に充てるなら、自分が生き生きとできることが良いですよね。

④ 事業を起こして勉強したかったから

いきなり脱サラをして事業を起こすというのは、リスクが高いと思います。
小さく始めて、それを成長させていくことが大事だと思っています。

事業の起こし方は様々ですが、ブログも立派な事業のひとつです。
自分でコンテンツを作り、集客をして、読者に価値を与えていく。
サイト運営・コンテンツ改良・ニーズ分析など、ブログはビジネススキルを養う上で、とても勉強になる副業のひとつだと思います。

⑤ 資産になるから

「ブログは資産になる」と聞いたことがある方も多いと思います。
「資産」というのは、「それ自体が継続的に価値を生む装置である」ということです。
➀にも大きく関連する話ですね。

株式・不動産などと同じように、資産としての価値あるものを自分の手で作っていくことにロマンを感じました。
有形/無形問わず、多様な資産を持つことは、安定的に成長していく上で非常に大切なことだと考えています。

まとめ

「自分がなぜ副業を始めたいのか」「副業を通じてどんな力を磨きたいのか」「最終的にどんな自分になりたいのか」といった目的感を持って、副業選びをすることが大切だと思います。

一概に、皆さんにとってブログがオススメとは言い切れません。
しかし、1つの参考になればとの思いから、本記事を書き進めました。

実際にブログ運営を継続して感じたメリットについては、以下の記事で紹介しています。

また、もしブログを始める場合は、信頼できる家族や友人に伝えることをオススメします。

最後までお読み頂き、ありがとうございました！